kiss & cry
第11章 番外編 サトシくん
カリのあたりまでリングが移動し、
あとちょっとで抜ける、てところまできた時。
目の前で誘うように揺れている尻を見て
ついついいたずら心が。
リングを抜き去るのとほぼ同時、
翔くんの後孔に俺のモノを一気に突き立てた。
S「ぁああああ!!!!」
O「ぅーわ…すげ、、、!」
散々我慢させられた翔くんは
俺が挿れた瞬間、派手に白濁を吐き出して。
S「やっ!だめぇ!ぁうっ!!
イッて、まだイッてる、からぁ!!! 」
ガツンガツンと腰を突き上げる度に
勢いよく吐き出される白濁。
O「んっ、!…ははは、トコロテンてやつ?」
S「っくぅ…!また、ぁ!またきちゃうぅあ!!」
ビュクっ!と吐き出される白濁と一緒に
ナカの俺のもキュウキュウと締め付けられる。
O「ぁーー・・・、きもちぃ…っ!っ出る…!」
遠慮なしにありったけを翔くんのナカに吐精すると
翔くんは完璧に上体に力が入らなくなったのか
尻だけ突き出す格好でベッドに突っ伏した。
O「よっ・・・。…ぅーわ、溢れてきたよ?」
ゆっくりと腰を引くと、ゴプっと音を立てて
溢れ出した白濁が翔くんの太ももを伝う。
O「…エッロ。たまらんね…♡」
スマホを取り出すと、未だ白濁が流れ出す
翔くんの後孔をカシャカシャと撮影してやった。
O「ほーら♡エッチな孔だねぇ♡?」
今撮ったばかりのその写真を翔くんに見せてやれば
やだっ、て照れてる。けどさ?
O「やだやだ言いながら、
撮られて興奮してんだろ?」
その証拠に萎えかけてた翔くんのは
もうしっかりと上むいてるし?
O「酷いこともヤラシイことも大好きだもんな?
おら、舐めろ。」
そう言って白濁に濡れる俺のモノで
頬をペチペチ叩いてやれば、
むしゃぶりつくように俺のを口に含む。
O「もっと、ぐっちゃぐっちゃよだれ絡めて
下品な音させてしゃぶれよ?」