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第12章 恋をしてしまうクラブ







一緒にソファーに腰掛け・・・結城ちゃんは嬉しそうに・・・・・。







「ねっ、・・・涼君今日お昼何食べたッ????(笑)」







・・・・・(笑)







「俺はぁ~・・・いつも行く喫茶店があってそこでオムライス食った(笑)」








「近くのお店???」







首をかしげて言う・・・・結城ちゃんが・・・・・。







可愛い(笑)









「そうだよ(笑)60代の夫婦がやってる古い店なんだけど、なんか居心地よくていつもそこで食ってる・・・・」







「そうなんだー・・・(笑)いいね、古い喫茶店って・・・なんか重みがあって・・・・(笑)」









今度一緒に行く???







なーーんて・・・言いたいけど・・・・(笑)








「結城ちゃんは何食ったの???(笑)」









「私は昨夜の残り(笑)スープ作ったからそれ食べてきた・・・・」









「スープだけッ???」









「ううん、パンも食べたよ(笑)」










何か・・・、なんてことない会話が・・・・。










凄く癒される・・・・。











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