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第12章 恋をしてしまうクラブ







私達は18時過ぎにベットから出て着替えを始めた。








涼君はネクタイを締めながら私の方を見て・・・・。







「次・・・・いつ来る??(笑)」







次か・・・・//////







「んー・・・もしかしたらもうそろそろあの人が帰ってくるかもだからちょっと確認する(笑)」








そうだ・・・。







最近・・・・私・・・・







頭の中涼君でいっぱいだったけど・・・・。








ここを出たら現実が待ってるんだ。









涼君の方を見ると・・・涼君は少し切ない笑顔を見せた。










「わかった・・・(笑)」









・・・・・・////////









現実か・・・・。









私には・・・・










結局何も変わらない現実が待っているんだ・・・・。













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