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第13章 重い現実










掃除機のスイッチを押し・・・・。







端から掃除機をかけていった。








その時部屋の角に置いてあった紙袋を吸ってしまい・・・・







あ・・・。







一回スイッチを切ってその紙袋を手に取ると・・・・。







・・・・・・。







なにこれ・・・。








その中身をジッと見つめ・・・・。









手に取った。









注射器・・・???







・・・・・。







「わっ・・・・・」









慌ててそれを落とすと・・・・カラン・・・・と音を立てそれは床に転がった。









・・・・・・。








恐る恐る袋の中を見ると・・・・Tシャツにくるまれた・・・・ビニール袋。







・・・・・・。








Tシャツを手に取って・・・・・。









中身を見ると・・・・。








・・・・・・。












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