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第14章 犯罪者









「あ・・・、そうなんです。お恥ずかしい話ですが・・・主人が変なものを持っていて警察からも電話が・・・・。」







私が小声で言うと・・・。








「・・・暫くうちの会社が所有するマンションに避難されてはどうですか?・・・」








・・・・・








はいっ?!










「えっ・・・あっ・・・・・ぇえっ?!」









堂本さんはニコッと笑って・・・・。









「うちの会社がほぼ所有し・・・うちのスタッフの寮にもなっているマンションが都内にございます(笑)もしよろしかったら詳細をお渡ししておきますので・・・・」










えっえっ????









アタフタしていると・・・堂本さんは資料を封筒に入れて私に渡してきた・・・。









すると、直ぐに奥から涼が出て来て・・・・。









「お待たせ(笑)(笑)」









・・・・・・////////












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