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第14章 犯罪者








今日も涼君とあの・・・ひろーーーい部屋で過ごす。







私と涼君はソファーに座って涼君は水、私はまたジュースを飲み・・・・堂本さんが渡してきた紙を見ていた。







「(笑)・・・さっきね、祐司に俺が相談したんだ・・・・。俺はホテルでもいいかと思ったけど祐司がホテルじゃ生活しづらいだろうって言って・・・・」








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「で・・・でもさ、ここ・・・高いでしょ??・・・私そんな・・・・・」









入っていた資料を見ると・・・・そのマンションは・・・・超高層マンション・・・。








ぜったーーーーい!!高いッ・・・・。









「(笑)・・・多分、結城は家賃とかいらないと思うよ??俺等が勝手に提案しただけだし・・・・。」









ぇえっ?!









それってもっと怖いじゃない(笑)









ただほど怖いものはないッッ(笑)









涼君は私が寄りかかる背もたれに手を回し・・・・。









「でもーーー、・・・このマンション・・・俺も住んでるんだよ?(笑)」









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