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美佳と話しをしていると・・・・。







コンコン・・・・。







病室の扉がノックされ、美佳が扉を開けた。






・・・・・・・。







「あっ・・・・・・///////えっ？・・・・・どちら様ですかっ？」





・・・・・・。






「結城様の知人の堂本と申します(笑)」







ひょぇえっ！！






そう、そこに立っていたのは堂本さんっ！






美佳はビックリした顔で堂本さんを見てまた私を見た。






「あっ！//////私帰るわッッ！また来るからッ！」







美佳の慌てた様子が面白い(笑)






美佳は荷物を持ってバタバタと病室を出ていった・・・・・。






堂本さんはそんな美佳の後ろ姿を見て笑った。






「何か急がせてしまいましたね(笑)」






「親友なんです(笑)」





私がそう言うと、堂本さんはニッコリ笑って背中の後ろに隠していた大きな花束を二つだした。







わっ・・・・・・






スッゴい大きな花束ッッ！






イケメン男子が綺麗な花束を持ってると絵になるなぁ(笑)