テキストサイズ

Secret

第15章 これからの事








涼said






デッカイ・・・・マスクッ!!!(笑)







結城の顔をだーーーーいぶ覆っていた(笑)







「いいじゃん、スッピン(笑)可愛いぞ???」







俺はそう言ってマスクをずらした。








「ダメッ・・///////」







結城は俺の手を抑えて下を向いてしまった。







・・・・・・。







「・・・まだ・・・傷あるの・・・・。」








・・・・・・。







胸が痛い。








ドクドク心臓が鳴った。








「結城・・・目瞑って???」








結城は少し下がったマスクを直して俺の方を見た。









「目???」








「そう・・・(笑)・・・・魔法かけてやるからッ・・・」









そんなの子供だまし・・・。







でもな???









きっと大丈夫だって・・・・自信を持ってほしい・・・。









結城はゆっくり・・・目を閉じた。









・・・・・・。







俺は結城にゆっくり近づき・・・・。








マスクを少し下に落とした・・・。








「りょ・・っ・・//////んっ・・・・・」









結城は綺麗だよ。









そう伝えたくて・・・









唇を重ねた・・・。










ストーリーメニュー

TOPTOPへ