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第15章 これからの事









口の脇に青い痣・・・。






ペロッと舐め・・・目を開けると・・・







真ん丸な可愛い目が俺を見つめていた。







「俺の唾液ってスッゲー効力あるんだぜ?(笑)」








そう言ってまたペロッ・・・。







「(笑)(笑)・・・なにそれっ・・・」







結城が笑ったッ!!!(笑)







「(笑)俺とキスしてたらーー・・明日にはスッゲーよくなる・・・・。」







チュッ・・・・







「(笑)(笑)・・・良くなんなかったらーー・・またしに来てくれる???」







・・・・///////






「ご希望があればーー・・毎晩来る!!!//////」









その後も・・・何度も何度も・・・・痣を舐めながらキスをした・・・。










すると・・・










俺の腕がテーブルに当たって・・・・。








ガチャッ!!!








はっ・・・・(笑)








2人でテーブルを見ると・・・みそ汁が少し零れた・・・・(笑)









「冷める前に食っちゃう???(笑)」








俺が指さすと・・・結城は笑って・・・頷いた・・・・。










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