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第4章 俊也の気持ち







俊也said





俺が・・・・コイツの傍にずっと居た理由の一つは・・・・。







俺が結城に惚れているから。







でもそれは・・・後から付いた理由。








結城はビックリした顔で俺を見て・・・顔を赤くした。









「なっ・・/////何言ってんの???//////」









今・・・お前にそれを言わなかったら・・・・・。









俺はこの先もうお前にこの気持ちは・・・伝えることは出来なくなるから。









それも分かっていた。









だから・・・。









「結城???」








俺は手を伸ばし・・・結城の髪を撫でた。









結城は下を見たままギュッとバックを抱えていた。










「俊也・・・変だよ(笑)・・・・どうしたの???」









・・・・・・。







そのまま結城の顔を覗き込むようにして下から・・・・・








「俊也ッ??///////」









ごめん・・・・。









結城の返事も聞かず・・・・







下から唇を重ねた。










「んっ・・///////」









チュッ・・・・・・と・・・・・・・1回・・・・・・。








でもまた直ぐに・・・2回・・・・・。









そのまま・・舌で唇を割った・・・。











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