Secret
第19章 心機一転
どうしよう・・・。
外は本当に人が凄い・・・。
私・・・もう忘れられてたと思ったのに・・・
事件がきっかけでこんな風になっちゃうなんて・・・。
「不味いなー・・」
涼は時計を見て・・・・・・。
言った・・・。
すると・・淳君が・・・
「お前会議だろ?行かなくていいの?」
えっ・・・
「いやー・・・でもこのままコイツ置いてくわけにはいかねーし・・・」
「涼大丈夫・・私落ち着いたら帰るから・・・」
涼は携帯を出し・・・・・・。
「いや、・・いい・・送るッ!」
えっ?!
「いやいやいや、それ不味いだろ!!(笑)お前マジそれはやめとけって!!」
淳君が涼の肩を叩いて言った。
「涼・・本当に大丈夫だからッ!!」
私も涼の前まで行って言った・・・。
「んじゃー・・俺送ろうか???(笑)」
淳君は車のキーを見せ笑って言った・・・。
・・・・・・???
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