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第24章 スクープ








恐る恐る顔を見ると・・・・







淳君は・・・。






????????






真っ赤な顔をした・・






え・・・?????







「あ・・・淳君???」






「・・・うっせーな・・・アイツの名前出すな!!」







そう言ってベッドに行ってしまった・・。






えっ?!





私は追いかけて行って・・・






「ね・・凛さんの事まだ好きなんでしょ??・・・ねぇ・・」





そう言うと淳君は振り返って来て・・私の手首をつかんだ。





「言ったよな?・・・・口出ししたらやっちゃうぞって!」






ゲッ・・・・・






こわっ・・・(笑)






「あ・・・だって・・・凛さんもっ・・」






そう言うと淳君は私をベットに押し倒し・・






ネクタイを引き抜いた。







「耳聞こえねーの?・・・・・それともやりたいの?」







ひぃっ・・・・!!!






ブンブン首を横に振って・・・・






「いいか?・・・凛と俺の事には口出すなッ!!!」







こ・・・・・・







怖い~ッ!!














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