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Secret

第28章 もう一つの真実








恐る恐る振り返ると・・・・・。






達也様が・・・頭から水をーーーーッッ!!





恐ろしすぎて・・・振れられないけど・・・・。





私はバックから・・小さなタオルを出し・・・・。





「・・・あの・・これ・・どうぞ・・」






私は顔を見ないで渡した・・・。






「・・・・あ、・・すいません・・みっともないやり取り聞かせてしまってすいません・・。」







他の人には・・・普通の対応なんだ・・・。





「あ・・大丈夫ですよ??」






私は振り返らず・・・・。






アイスラテを飲む。







「あのぉ・・そっち行ってもいいっすか??」








へっ・・・??・・・マジ??・・・えーーっとぉ・・・






私は被っていた帽子を更に深く被り・・・・・。







「あ・・どうぞ??(笑)」






きっと傍から見たら・・すっごい怪しいか・・・






すっごい日焼けしたくない人って思われるだろうな・・(笑)





私ッッ










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