テキストサイズ

Secret

第29章 貴方が大好きな場所







『難しいですよねっ(笑)(笑)・・・いや、急に明々後日企業パーティーに出なくてはならなくなりまして・・・(笑)もし可能でしたらと・・・』







パーティーッ?!






いきなり・・・(笑)





「あのっ・・・(笑)・・・ちょっと折り返してもいいですかッ??」







『(笑)(笑)申し訳ございませんッ!!・・・大丈夫です(笑)ゆっくり話し合ってください(笑)』







「はい・・・(笑)」







そう言って電話を一回切った・・。






・・・・・






んっ?!






今ゆっくり話し合ってくださいって言ったッ?







私は一回涼の顔を・・・






「(笑)(笑)・・・直ぐ働けって?」







涼は呑気に笑っていた(笑)







「あ・・・(笑)えっと・・・明々後日にパーティーがあるって・・・・」






「あーーー・・・(笑)昨日電話が来てさ、俺と淳と祐司とで行くって話だったんだけどさ・・・」







涼も行くのッ?!(笑)







「えーー・・・じゃぁ・・・明後日から働こうかな・・・。」








涼はまた吹き出し・・・







「お前マジでOH来るのッ?!(笑)」






えっ・・/////






「嫌????//////」








ストーリーメニュー

TOPTOPへ