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第30章 嫉妬と欲望





案内された部屋は・・・。





大きな窓から観覧車が見えた。





リビングルームと・・・奥には大きなベットが置いてある寝室。






でも一番びっくりしたのは・・・。







景色が壁一面に見える・・・バスルーム・・・。








「一緒に入る??(笑)」






耳元に息を吹きかけて言ってくる涼にビクッとして耳を抑えて振り返った。






・・・・・・///////






「・・・まだ・・・いいっ/////」





私がそう言うと涼は私の事を壁に押し付けて・・両手で囲み・・





・・・・・//////





「痛みは?」






・・・・・。





首を横に振った。







「・・・出血は?・・・・」







・・・・・//////






また首を横に振ると・・・。







「しなくていいから一緒に風呂入ろう?」







しなくていいって・・・・/////







「・・・まだ・・・明るいし・・・・//////」







涼は私の顔を下から覗き込み・・・。







「明るいから?」






う・・・//////






「恥ずかしいし・・・/////」







「俺以外にもそうやって照れる?」






えっ・・・






「何言ってるのッ?!・・・涼だからだよッ・・////」







涼は少し意地悪そうに笑って・・・。







「へぇー・・・(笑)・・・じゃぁー・・・入ろう?」








・・・・・・//////







涼の片手が・・・。







私の首筋を触って・・・鎖骨を触る。






それだけで・・・/////







ワンピースの肩紐を落とし・・・・







涼はじっと私の下着姿を眺めた。







「涼ッ・・・/////」






熱い・・・視線が凄く恥ずかしい・・。







「・・・脱いで?・・・(笑)」







・・・・・///////








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