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Secret

第30章 嫉妬と欲望







夕方・・・・・。





一緒にホテルの周りを散歩・・・・・。






「結城、・・・・・・お前明日から会社来るじゃん?」






涼が足を止め丁度夕陽が見える橋の上で言った。






「うん・・・・・」






涼はギュッと私を抱きしめ・・・・・。






/////////・・・・・・・。







「俺が辞めるまで後4ヶ月・・・・。俺が傍でお前を守るから・・・・・。」







???///////






「守る??///////」






私が顔を上げて言うと・・・・涼はニッコリ笑って・・・・。






「男の園だぜ?(笑)結構心配ッッッッ!」







・・・・・・////////







なんか、・・・・・・。







凄く嬉しくて・・・・・・//////








泣いちゃいそう・・・・////







「明日から宜しくな・・・・(笑)」







涼はそう言って優しくキス・・・//////








私達は明日から








関係が変わる。








会員から同僚へ・・・・・。








でも、またそこには色んな苦難があったり・・・・。








そんな事・・・・・。








今の私には想像がつかなかった。








今の私には・・・・。







ただ、貴方が大好き。








貴方の傍にいたい。









それだけだったの・・・・・。









Secret 完








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