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第7章 寂しいです








「結城ッ????俺・・・迎えに行くって言ったよな???」







結局・・・・。






俊也の店に先に来てしまった。







「・・・ごめん・・・お茶して待っててもいい?・・・」








俊也は少しびっくりした顔をしたけど直ぐに笑った・・・。








「何だ何だ??(笑)・・・俺に早く逢いたくなった??」







そう言っていつも一人の時に座るカウンターに案内してくれた・・・。








逢いたくなった・・・・。








か・・・。








「・・・俊也に・・・聞きたいことがあって・・・・・。」









聞きたいことが・・・・。








私がそう言うと俊也は何かを察したのか周りを見て店長に声を掛け・・・。








「悪い、俺先抜けるけど何かあったら電話して?」









店長は私の方を見て・・・








「大丈夫っすよ(笑)今日そんな忙しくないし・・・・」










俊也はそれを聞くと直ぐに裏に入って行ってしまった・・・。













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