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第15章 家庭教師ですがターゲットは教え子の父親

胸元に目を行かせないようにと
あえて隣に座らせたが
今度は膝丈のスカートから
スラッと伸びる脚が気になる。


「章介の学力はどうですか?」

「数学が少し苦手のようですね。
ですか、安心してください。
苦手意識を克服させてみせます」

「さすがは家庭教師として名高い
【ドライ】ですね。頼りにしてます」

「ぁッ……章介くんから聞いていません
でしたか?この時期の【ドライ】さんは
人手が足りなくて……」


如月先生から名刺を手渡された。

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