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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第18章 おっパブで挿入捜査

「どうお呼びすればよろしいですか?」


僕の隣に座るリサは
グラスに氷を入れると
ウーロン茶を注ぐ。


「隆生……で、いいです」


苗字を教えることを拒んだ。


「隆生さん。私もウーロン茶を頂いても
宜しいでしょうか」

「もちろん。あ、ウーロン茶で良かった?
お酒頼もうか?」

「ぃえぃえ。実は私、お酒がとっても
弱くて……こういうお仕事をしているのに
ダメですよね」


悪戯っ子のような笑顔も満点。

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