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Women's Services~どんな依頼もお受けします~

第18章 おっパブで挿入捜査

平日ということで
店内は空席が目立っていしるし
証明も明るくて
“おっぱいパブ”の醍醐味を
未だに味わえないでいる。


「リサはこの仕事を始めてどれくらい?」


さりげなく呼び捨てにして
距離を縮めていく。


「一週間です。隆生さんのお仕事は?」


一週間程度じゃ、内情は分からないだろうな。


「僕は公務員」

「ぁッ、だからですねッ」


リサは『パンッ』と手を叩き
何か閃いた様子を見せる。


刑事って……バレたか?

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