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「スーツがとてもお似合いなので」

「あ……そう？ありがとう」


……あっぶね。


慎重に進めなくては。


「なんか……可笑しいですね。
隆生さんも私も素人っぽくて」


他の客は堂々と女の子の胸を弄び
女の子の方も、はしゃいでいて
両者楽しそうに酒を飲んでいる。


「隆生さん」

「え？あッ……」

「キャッ……冷たいッ……」


リサは胸の谷間に氷を落とした。