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掟破りな恋をしよう。

第3章 彼と共に、恋を知る。







そうだ。








私、午前中の仕事が
ほとんど終わってないんだった…!!!


とりあえずそれを何とかしないと
手伝いなんかできっこないじゃん!









「…………ノートパソコン
取りに行って来てもいいですか。」


「あぁ。3Fに行くついでに誠斗に
明日提出の書類は俺の机の上に置くように
言っておいてくれ。」





「了解です。伝えときます。」








そして、私は資料室を出て
水波さんへの伝言とノートパソコンを取るために
3Fへと戻っていった。






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