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掟破りな恋をしよう。

第3章 彼と共に、恋を知る。






〜♪

『7Fです。』





そんな事を考えているうちに
あっという間に7Fについてしまった。



























私は深く深呼吸をする。















自分が色々考え事をしてしまうせいで
仕事に支障をきたしてはいけない。









私は何度も深呼吸を繰り返し
気持ちを落ち着かせる。





















「………………よし。」






そして、エレベーターを降り
彼のいる資料室へと向かった。






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