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掟破りな恋をしよう。

第3章 彼と共に、恋を知る。







胸に飛び込むと同時に
彼の腕が私を優しく包み込む。

























「……好きだよ。」
















「……………っ!!!!」






























" 好きだよ "


私の耳元でそう囁く神咲さんの声は
今まで聞いた中で1番甘くて、優しい声だった。



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