
Our Destination
第3章 変わらないはずの日々で、動き出す歯車
その後、串物を食べ、そろそろ帰ろうとしてお会計をしていると
真希がでてきてくれて
「小林くん、玲佳、きてくれてありがとね!」
「すごくおいしかったよ。俺またくるわ」
「いつもどおり最高だったよ!」
「小林くん、愛花から話は聞いたから…今度なにか話をするんでしょ?連絡先は私から愛花に伝えておくから、よろしくね」
「悪いね、ありがと」
「ううん、これぐらいお安い御用だよ!じゃあ二人共気をつけてね!」
その言葉を聞きつつ、お店をでた
「望月さん、今日は本当にありがとう。聞いてくれて少し気持ちが楽になったよ…ありがとう」
「私は何もしてないよ?ただお話聞いただけだから…」
「それだけで嬉しいんだ、またいろいろ話そうね、今度は楽しい話ができたらいいな」
「そうだね、楽しい話だね…」
「うん、じゃあ俺帰るね、おやすみなさい」
「うん、おやすみなさい」
こうして小林くんと逆方向にあるき出した
この日のことが後の二人の運命を変えるなんてこのときは気づきもしなかった
真希がでてきてくれて
「小林くん、玲佳、きてくれてありがとね!」
「すごくおいしかったよ。俺またくるわ」
「いつもどおり最高だったよ!」
「小林くん、愛花から話は聞いたから…今度なにか話をするんでしょ?連絡先は私から愛花に伝えておくから、よろしくね」
「悪いね、ありがと」
「ううん、これぐらいお安い御用だよ!じゃあ二人共気をつけてね!」
その言葉を聞きつつ、お店をでた
「望月さん、今日は本当にありがとう。聞いてくれて少し気持ちが楽になったよ…ありがとう」
「私は何もしてないよ?ただお話聞いただけだから…」
「それだけで嬉しいんだ、またいろいろ話そうね、今度は楽しい話ができたらいいな」
「そうだね、楽しい話だね…」
「うん、じゃあ俺帰るね、おやすみなさい」
「うん、おやすみなさい」
こうして小林くんと逆方向にあるき出した
この日のことが後の二人の運命を変えるなんてこのときは気づきもしなかった
