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大好きでした

第5章 吉季の家





その瞬間、吉季が私をベッドに押し倒してきた。

「結衣、愛してるよ」

いきなり吉季が激しいキスをしてきた。

「ンンンッよしンアッきッッや めンッて」

私は泣いていた。

「ご、ごめん;こんなつもりじゃ・・」

私は吉季の言葉を聞かずに吉季を蹴り飛ばし、家を出て走っていた。


(吉季、怒ってるかな;ごめんね)

私はなんとか自分の家についてケータイを見たけど吉季から着信はなかった。
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