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Forbidden love~大好きになりました

第14章 貴方が好き






私ってバカなのかな。







人生2度目の凄く大好きって思えた相手は・・・・。







高校3年生の・・自分の生徒。






頭では分かってるの。







でも・・・・。







上原君はドレス姿の私に自分のシャツを羽織らせて・・・。







バイクに私を乗せて横浜を出た。








ギュッと上原君の腰に掴まると上原君は信号で止まる度に私の手を触ってくれた・・・///////








21時過ぎ・・・。








バイクを止め私達が向かったのは・・・私のマンション。







上原君は私のバックを持って私の手を・・ギュッとつなぎ・・・。







何も言わない。







急になんか恥ずかしくなる・・・。








部屋のドアを開け・・玄関に入ると・・・・。








「部屋・・ちょっと汚いかもッ・・・」






私が靴を脱ぐと・・・。







上原君は何も言わずに靴を脱ぎ・・・・・。







ギュッと後ろから抱きしめてきた////////








「あっ・・////えっと・・私汗かいちゃったし・・・・」









汗臭いかもしれないッ・・・//////











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