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「お前瑠衣ちゃん放っといていいのか？(笑)」







龍にはあの日の事を話した。







・・・・・。







すぐ近くに瑠衣のマンション・・・。








仕事が終わったら行けばいいんだけど・・・・。








「いーーよ！面倒くさいしッ・・・・」








なんか、年上の女を追いかけてるって思われるのも嫌だった。









「(笑)(笑)会いに行きゃいいじゃん！！瑠衣ちゃん可愛いから直ぐナンパされるぞ？？」







そんなの分かってるけどーーー・・・。







「お前は彼女とか作んねーの？」








龍は・・・・なんか女関係スッゲー適当過ぎて突っ込んだことは聞いた事が無かった(笑)








龍は煙を吐いて・・・・。








「なーーんかさ、・・・ピーーンとくる女・・・出逢わねーんだよなーーー(笑)」







ピーンとくる女(笑)








「お前が瑠衣ちゃんに手出さなかったら俺出してたけどッ！！(笑)」







コイツマジで軽い(笑)








「お前夏休み入って何人食った？(笑)」








なんか毎日ナンパしてる気がするし(笑)









龍は首を傾げ・・・・・









「さーーーっ・・・・、でも日数分くらい食った？？？(笑)」








ゲッ・・・(笑)









俺は腹を抱え噴き出した・・・。










「お前マジでーー・・刺されるぞ？？(笑)(笑)」