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Forbidden love~大好きになりました

第20章 女の気持ちは変わりやすい?





7時半






今日は始業式。







その前に簡単な会議がある為私は早めにマンションを出た。








夏が終わった湘南の朝は少し寂しく感じた。








海沿いの道を歩き・・・高校まで10分足らず。








門をくぐり中に入ると・・・・。









「あっ!おっはよーーー(笑)」








この声は・・・(笑)








振り返ると左手をブンブン振って走って来る小見川先生(笑)









「おはよう(笑)元気だった?」








私が靴を履き替えて言うと小見川先生も靴を脱ぎ下駄箱に靴を終いながら・・・。







「超元気(笑)もーーー、葉月ちゃんに話したい事いっぱーーいあるんだーーー(笑)」








あっ、なんかいいことあったっぽい(笑)









私は小見川先生と並んで歩き・・・気付いてしまった!









「小見川先生・・・痩せた??(笑)」








そうっ!!なんか夏休み前にあった時に比べると・・・かなり痩せた気がした・・・(笑)








私がそう言うと小見川先生も笑って・・・・。








「分かったッ???(笑)もぉーーーそれも含めてーーー(笑)話したいのぉーーー(笑)」









小見川先生は最初は面倒くさい人なのかなって思ったけど(笑)・・・仲良くなってみるとすっごく可愛い人だった(笑)










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