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お口の中は温かくてとってもキモチいい。
できることならずっとこのまましゃぶっててほしい。でも、でも、このままでは・・

「あ、綾音、もうやめてくれ、やめて・・」

翔太は泣きそうな声で切なそうに懇願した。もうガマンの限界が近くて体が震えてくる。

翔太が切なそうな声で震えているのと、お口の中でおちんちんがピクピクと震えているのでもう限界が近いことを綾音はカンジていた。だからしゃぶるのをさらに激しくしてしまう。

「ああっ、やめて・・もう・・あああっ、綾音～」

翔太はついにガマンの限界に達した。

「きゃっ」

最初のドピュンはお口の中にぶちまけられた。それにびっくりして綾音がおちんちんからお口を離したから第二射は綾音の顔を汚してしまった。

顔面シャワーを浴びて口からも白い液を垂れ流す綾音の姿はスゴくエッチだ。

「は、はあはあ」

射精をするには50㍍を全力疾走するのと同じくらいね体力を消費する。
激しく息を切らせて呼吸を整えて落ち着いてくると翔太は大変なことをしてしまったと思った。

こんな汚いモノをぶちまけて綾音を汚してしまった。

「ご、ごめん」

翔太は深々と頭を下げる。涙がポタポタと溢れてくる。

「どうして謝るの？これが精液なのね」

「き、汚くないのか？」

「汚くなんてないよ。これはあたしへの愛が詰まったモノなんでしょ、それにいつかこれであたしたちの赤ちゃんがデキるんでしょ」

綾音はまるで妊娠したママみたいな愛に満ちた顔をする。

「あ、赤ちゃん・・結婚してくれるのか？」

翔太の驚いたような顔を見て綾音は悪戯っぽく笑う。

「何を驚いてるのよ。まさか結婚する気もないくせにこんなことしたりあたしの大切なところを見たりしたワケ？」

綾音は少し怒ったような口調で言う。

「そんなこと・・綾音と結婚したいに決まってる。でも綾音が受けてくれるか分からなくて」

「もう、受けるに決まってるでしょ。それともあたしが結婚する気もない男とこんなことするような女だと思ってたの？」

と綾音はさらに怒ったように言うが・・

「やった～、綾音とオレは結婚して赤ちゃんを作るんだ～」

と翔太ははしゃいで裸のまま綾音を抱きしめる。

「もう、バカ翔太」

綾音は翔太の頭を撫でてあげる。まるで歳下の子供みたいなヤツだ。でもそんなところも可愛くて好きだと思っていた。