
Nectar
第9章 幸せすぎて
ー愛梨sideー
気付けば蓮と付き合い出してから99日が経っていた。
そう、明日が100日記念日。
でも3日後には全国各地でのリリイベを控えていて、お祝いなんて出来る暇が無い事は分かってる。
そしてワガママなんて言える状況じゃ無いのは嫌な程理解してる。
はぁ…
明日は日曜日だって言うのに由奈も予定あるみたいで相手してくれないし…
11時前には布団に入ったけどやっぱり寝れるわけ無くて…
ベッドから下りてキッチンに向かった。
冷蔵庫からビールを取って…
やっぱりビールじゃ寝れそうにないから焼酎に手を伸ばそうとした瞬間、寝室から蓮からの着信を知らせる音が鳴り出した。
早く出ないと切れちゃう!
寝室まで小走りで行って、携帯を掴んだ。
愛梨「もっ、もしもし!!」
蓮「ぷっ(笑)勢い良過ぎ。遅いから寝たかと思った。」
愛梨「寝てないよ!どうしたの?休憩中?」
最近は忙しくて電話すらあまり出来てなかったから、声が聞けてすごく嬉しい。
気付けば蓮と付き合い出してから99日が経っていた。
そう、明日が100日記念日。
でも3日後には全国各地でのリリイベを控えていて、お祝いなんて出来る暇が無い事は分かってる。
そしてワガママなんて言える状況じゃ無いのは嫌な程理解してる。
はぁ…
明日は日曜日だって言うのに由奈も予定あるみたいで相手してくれないし…
11時前には布団に入ったけどやっぱり寝れるわけ無くて…
ベッドから下りてキッチンに向かった。
冷蔵庫からビールを取って…
やっぱりビールじゃ寝れそうにないから焼酎に手を伸ばそうとした瞬間、寝室から蓮からの着信を知らせる音が鳴り出した。
早く出ないと切れちゃう!
寝室まで小走りで行って、携帯を掴んだ。
愛梨「もっ、もしもし!!」
蓮「ぷっ(笑)勢い良過ぎ。遅いから寝たかと思った。」
愛梨「寝てないよ!どうしたの?休憩中?」
最近は忙しくて電話すらあまり出来てなかったから、声が聞けてすごく嬉しい。
