
先生の秘密
第2章 ◎危険な夏休み
――爽side
やばい。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。
よく考えてみろ。自分がしたことを。待てよ、やばいだろ。
俺…我慢できなくて足触ってしまった。その上、名前まで呼んで抱きしめちまった。
うわー…引いてるよな、絶対引いてるよな…。
自分で補習とか言っときながら、かなりキツいことに気がついた。俺の理性を保つことが…
愛しくて愛しくて、今すぐにでも自分のモノにしたいぐらい。
そんな奴にあんな可愛い笑顔向けられたら、もう死亡だろ。
あまりにもやばかったから、さすがに俺の息子が限界で………。
教師として最低だけど、とりあえず静めるために逃げてきた。
やばい。
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい。
よく考えてみろ。自分がしたことを。待てよ、やばいだろ。
俺…我慢できなくて足触ってしまった。その上、名前まで呼んで抱きしめちまった。
うわー…引いてるよな、絶対引いてるよな…。
自分で補習とか言っときながら、かなりキツいことに気がついた。俺の理性を保つことが…
愛しくて愛しくて、今すぐにでも自分のモノにしたいぐらい。
そんな奴にあんな可愛い笑顔向けられたら、もう死亡だろ。
あまりにもやばかったから、さすがに俺の息子が限界で………。
教師として最低だけど、とりあえず静めるために逃げてきた。
