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Secret2

第3章 2日目









達也は体を前に出し・・・耳元で・・・。






「今からHしに行こうぜ?(笑)応接室空いてるー・・・」






ッッ?!







私は耳元を抑え・・・






「なっ・・////何言ってんのっ?!行くわけないでしょッ?」







「あんあん言ってたのはどこのどいつだよっ(笑)」






!!!!!!!






「あれはぁっ!!!」






頭にきて思わず声を上げると・・・・・







一斉にみんなが振り返った・・・。










やばっ・・・。





涼も私と達也を見て・・・。





「おいー・・・邪魔しに来たなら出てけー・・達也!」





はぁ・・・。





私は下を向いてため息・・・。






「キス講習ーーー(笑)良かったら結城とロープレしましょうか?」






ゲゲゲッ!!






達也はまるで涼に喧嘩を売るかのように挑発的に言った・・。







怖くて前が見れない。











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