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Secret2

第3章 2日目








ゆっくり・・涼の大きな手が私の肩を優しく抑えて・・・。






唇が離れた・・。






・・・・・・・///////





「超ウケるんだけど~ッ!!!!!(笑)超バカ女ッ!!!んなキスあっかよ!!!!!」







遠くで達也が高々と声を上げ爆笑・・・。







私何してんだろう・・・//////






恥ずかしくて下を向いた・・・/////







「結城・・・???」






涼の声・・。






「(笑)(笑)・・・いいか?・・・お前はOHに必要ねーんだよ!!ただ可愛いだけで何の役にも立たねーじゃねーか!(笑)」







・・・・・・。






可愛いだけで・・・。






役立たず・・・・。






あれ??





誰かにも・・・言われた・・・。






口を押え・・・手が震えた・・。






「・・・達也、・・・お前外出ろッ・・・!!」






・・・・・・・。






可愛いだけで・・・役立たず。







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