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Secret2

第3章 2日目






定時が過ぎると涼オフィスに戻って来て・・・。







「結城ちゃん今日引っ越しだって??(笑)」







和也さんがパーテンション越しに話しかけて来てくれた。







「あ、・・はい(笑)」







「荷物多いなら俺も手伝うけど???(笑)」






「あっ!!それなら俺も行きますよッ!!!(笑)」









健二が身を乗り出して言ってきた(笑)








皆優しいなぁ・・・(笑)







涼は持っていた資料をデスクの引き出しの中に閉まって・・・








「んじゃ行く??(笑)皆でやれば早く終わるだろ?」







そう言ってカードキーを見せてきた。







わっ・・・







マンションの鍵ッ・・・///////








「わーーーっ!!結城さん何階っすか???」







健二が駆け寄って言って言うと・・・。







「(笑)(笑)お前とは違う階だよッ!!!(笑)」








涼はそういうと荷物を持って・・・・。








私の方を見て笑った。









今日から涼と同じマンション。









//////////・・・・・・。








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