Secret2
第3章 2日目
18時過ぎ・・・。
涼の車で美佳のマンションまで行き・・・・
涼と健二と一緒に荷物を纏めていた。
「いいなーーーっ(笑)あんな高そうなマンション住めるなんてーーーーっ!!」
そう言ったのは美佳(笑)
「美佳さん遊びに来ればいいのにッ!!!(笑)女性同士ならOKっすよね??涼さんッ!!」
健二は美佳の横に立って涼の方を見て言った。
「(笑)(笑)まぁなーっ!!結城の部屋ならッ!!」
涼はニカッと笑って美佳を見て言う(笑)
美佳は少し顔を赤くしてキッチンの方に行ってしまった。
一樹さんと美佳は・・・。
きっと今は・・・恋人のような関係なんだろうな。
でも美佳は沖縄についてくる気はない。
私が手を止めて部屋を出て行った美佳の方を見ていると・・・。
「お前美佳ちゃん説得できないの?(笑)」
涼が荷物を纏めながら言った。
・・・・・・。
「・・・今度・・・話してみようかな・・・・(笑)」
美佳は以前言ってた。
私はバツイチくらいの大人の男の人が良いって・・・。
その時は思いつかなかったけど・・・
それって一樹さんでピッタリじゃない!!(笑)
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