 
Secret2
第5章 仲間
・・・・・・。
「女ッ?!」
声を裏返らせて声を上げたのは淳君(笑)
晴海にある港がみえるコーナー席で私の前で淳君と一樹さんは目を真ん丸にして持っていたタバコに火をつける。
「え・・・(笑)何かの間違いじゃない???(笑)涼が女と接触するとかあんま想像できないよ???」
一樹さんが優しく言った。
・・・・・・。
「しかもお前別にホテルから出てきたとか手繋いでたとかじゃねーんだし一々気にしてんなよッ!!」
淳君はテーブルに並ぶ料理を口に運びながら言った。
そんなの分かってるけどーーー・・・。
「まぁまぁ(笑)でも女の子と一緒に居たら気になるよね??涼に聞いてみたら???」
一樹さんは笑って優しく言った。
 
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