テキストサイズ

Secret2

第5章 仲間







さっき力也がまた来てくれて・・・。






メンタル会をした。






その内容はー・・・(笑)






ソファーに腰掛けてノートをテーブルに置いた。






湊君は私の真向かいに腰掛け・・・。






「結城さん、・・・力也何か失礼な事したり言ったりなかったですか?」





・・・・(笑)






「それはないけどー・・(笑)」






それはないけど・・・(笑)






力也君と話をしてて・・・。






こんなに退屈な人いるんだって思うくらい・・・(笑)







「あのね・・(笑)力也君はー・・んー・・・格好いいし問題はないんだけど・・・(笑)」






私が言いづらそうにしていると、湊君は少し笑って・・・。






「つまんないっしょ???(笑)」







????????







「(笑)(笑)んー・・・・まぁ・・・そうなるかなぁー・・(笑)」







湊君はまた笑って・・・。







「アイツにはもっと会話力磨けって言ってて・・・(笑)俺の友達とかにも合わせてもっと人と接する事を教えたんっすけど・・・(笑)・・・なんせ人付き合いが嫌いな奴でー・・」







「(笑)・・・そっかー・・まぁ性格だしね・・(笑)でもー・・やっぱ女の人も退屈なのはちょっとね・・お金も払ってるわけだし・・その時間がもったいないってなっちゃうよね・・・」








ストーリーメニュー

TOPTOPへ