テキストサイズ

Secret2

第1章 新たな関係~初日





私と涼は・・・予定通りマンションに朝7時過ぎに到着・・・。




それぞれの部屋に戻って・・・着替えを済ませた・・・・。





私は今日からクラブの従業員・・・。





シャワーを浴び・・・鏡を見ると・・・凄いキスマーク・・・(笑)





昨夜涼が付けたものだった・・・





涼・・・ずっと言わなかったけど・・・妬いてたんだ・・・(笑)





化粧をし、着替えを済ませた・・。





いつも着るようなワンピースにカーディガン・・・。




でも気持ち大人しめで黒・・・




髪も束ね・・・耳元に派手に見えないピアスをした・・・。





「よっし!!・・・」





私は8時にマンションを出た・・・。





ゆりかもめの駅まで歩く途中に見える涼のマンションから・・・・・・





涼の車が見えたッッッ//////





涼は信号待ちをしてる私に・・




タバコを吸いながら笑って手を振った・・・。




「(笑)・・・///////」






私も手を振ってみる・・・。





やっぱ格好いいな・・・・。涼・・・。





すぐ後ろから車で出てきたのは・・・





淳君。





私の脇で止まり・・・・。





「お前今日から?」





相変わらずな感じだ(笑)





「うん、宜しくお願いしますっ(笑)」





淳くんはタバコに火をつけ・・・・・・・





「面倒な問題起こすなよ?(笑)」





ニカッと笑って行ってしまった。





問題っ?(笑)






私は駅まで歩き・・・電車に乗って銀座に向かった・・・。




今日から従業員として働く・・・・。大丈夫なのかな・・・




まぁ、達也もいないしッッッッ(笑)






ストーリーメニュー

TOPTOPへ