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Secret2

第6章 三角関係








結城said






「もうだいぶ寒くなってきたなーー・・・(笑)」涼はそう言って私の手を引いた・・・。





「ん・・そうだね・・・」




「寒くない??」




「・・・大丈夫だよ・・・(笑)」





「・・・・ん・・・(笑)」







私の手をぎゅっと握って・・スーツの中に入れた・・・。






・・・・涼のキモチって・・・私にあるのかな・・・・






「・・・・なぁ・・・」





「んーーー??」




「・・・キスしてもいい??」






えっ・・・//////





「・・・・・あのッ////////」





涼は笑って私の頬に指を当てた・・・・/////





「淳にされた?(笑)」






えっ!!/////






思わず首を思い切り振った・・・。






すると・・涼はプッと笑って・・・・。







「・・・俺がいけないんだ・・・」





私のほっぺをギューーっと両手で挟んだ////////





まるでタコみたいッ!!!





「んーーーー・・・・りょぉ・・・・」





「(笑)(笑)・・・唇出過ぎっ・・・」





「むーーーーっ・・・ぶっさいくって思ったんでしょぉーーーー離してぇーーー・・・」





「ダメダメ・・・アイツとキスしたバツ・・・(笑)」







「んーーーーっ・・・・りょぉぉぉーーーーしてないーーーーっ!!!/////」





「目ーーーー潰れよーーー(笑)」





「んーーー・・じゃぁ離してーっ!!/////」





「だめー・・・・目瞑って??」






・・・・・・///////






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