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Secret2

第6章 三角関係







・・・・私は・・・最高にブサイクな・・・タコ口のまま・・・・ギュッと目をつぶった・・・・/////






「・・・・いい子・・・(笑)」




そう言って・・・トンガった唇に・・・涼の唇がそっと重なって・・・・優しく舐めてくれる・・・・





やっと顔が解放され・・・・髪を撫でながら・・・涼の舌が・・・中にぐいっと入ってくる・・・





「・・・ん・・・・//////」






「・・・結城・・・」





キュッと・・・優しく抱きしめて・・・私も涼の背中に手を回した・・・。




「・・・俺・・・挽回可能??」





「・・・・ん・・・」





涼のスーツをぎゅっと握った・・・・懐かしい・・・この香り・・・・






淳の香水とまた違う・・・・





私は・・・。






貴方のこの香りが一番好き・・・。







いつでもこの香りに包まれていたいの・・・。







涼が好き・・・。








「結城ごめんな・・・大好きだよ・・・・・。」










・・・・・・///////////























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