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Secret2

第7章 流れ着く者





事件は・・・。






突然やってきた・・・・。





朝・・





いつものように涼達と出勤・・・。







その日は社長の誕生日パーティー・・・。






洋服は・・・この前よりドレスアップしろということで・・・涼と午後買いに行くことに・・・。






「結城はやっぱミニだよなーーー(笑)」






淳が言った。





「でも今日は結構なドレスコード求められてるからロングもありかもだぞ??」





淳と涼が私の意見無視で言い合い・・・。






「お前ら朝からウザイぞーーー(笑)」







一樹さんが突っ込む・・・そんな日々・・・(笑)






フロアに着くと・・・祐ちゃんがカウンターで神妙な面持ち・・・。





??????






「おはようございます・・(笑)」私が挨拶をすると・・・・






「・・・・おはようございます・・・結城さん・・ちょっと・・・皆も・・・」





祐ちゃんは苦しそうな顔で言った・・。







何か・・・あったのかな。








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