テキストサイズ

Secret2

第9章 OH社長の誕生日パーティー






「・・・エスコートですか??(笑)・・・涼が・・・後で来てくれるって言ってたから・・・大丈夫だと思いますのでー・・・・(笑)」





「・・・・俺といたほうが楽しいと思うけどな??(笑)」





チラッと見るとニコッと優しく笑う・・・・。





んーーーー・・・・なんなんだろう・・




つかみどころがないっ!!!(笑)






「おいっ・・・お前こんなとこいたの??」






この声はぁ・・・






「達也ーー・・・はぁー・・・あのぉ・・・もうあんま絡まないでってば・・・」




「なんだよ?(笑)さっき気持ちよかったろ??」




はっ??・・・




「ちょっ!!!・・・・」




私は達也の腕をつかみその場を離れた・・・。




「なになに??(笑)なぁ、今夜抜け出そうぜ??」




「もうさぁ・・・いい加減にしてってば・・・さっきだって略無理やりでしょ??達也と抜け出す気もないし・・もうああいうのもお断りなんですけどっ!!」




「はぁ??・・・あんなに気持ちよさそうにしてたのに??(笑)」




「だーーかーーらぁぁ・・・・」





「・・・達也・・・(笑)あまり可愛い子を困らせるなよ??」








そう言ったのは真也・・。





ストーリーメニュー

TOPTOPへ