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「・・・真也かよ・・・もう目つけたのか？早くね？？(笑)」




「噂では聞いてたからね？？？(笑)お願いだから結城ちゃんをいじめないでよ？？」




「・・・・あっそういうことっすかーー？？結城ーー？？(笑)」



達也は私の顔を覗き込み笑った。




「なっ・・・なに？？そういうって・・・」




「・・・体一つじゃ足りませんねーーーっ？？(笑)・・・妊娠すんなよ？」




・・・・・はっ？？・・・・コイツーーーッ！！！！！





「そんな・・人をヤリマンみたいに言うなーーー変態！！」





私はプイッと振り返ってまた仕事に戻った・・・。





なんなのっ？？






Hは涼としかしてないし・・・達也はほぼ無理やりだし？？・・・あの言い方っ・・・





やっぱムカつくわーーーー！！！





「結城ちゃん、それ終わったら一緒に飲まない？？(笑)」




記念品を受け取るスタッフが言った。





「飲みませんっ！！！」






一瞬皆がかたまり・・・・達也がケラケラ笑った・・・。






・・・・・もぉーーーあっちに行けっつうのーーーー！！






皆が全て会場に入り・・・一樹と淳が戻ってきた・・・。