Secret2
第9章 OH社長の誕生日パーティー
会場の一番後ろでビンゴカードを手にもって達也と壁に寄りかかった・・・。
優しいのか・・・ただムカつく奴なのか。
たまたま偶然優しいだけなのか???(笑)
不明。
(笑)
「お前大人しく俺の横に居りゃー良いのに(笑)」
うっ・・・。
「だって、涼と淳がさっきまで居てくれてたし・・・。」
「あの二人は忙しいんだから俺といるのが一番安全!!」
良く言うわ。
「一番危険の間違いじゃない?(笑)」
「・・・俺の良さを知らねーからなーーーーっ!(笑)」
・・・・達也の良さ・・・って言ったら・・・見た目と・・
Hテクしか思いつきませんが??????
「デートすりゃわかると思うけど??」
「・・・しないと思います・・・。」
「相変わらず頑固なやつだな・・・・」
「達也としたら、もれなくH付きでしょ??するわけないじゃんっ・・・・」
「ふーーん・・・H無しならするってこと??」
「怖いからしない・・・・」
「怖くねーぞ?」
「今既に怖いしッ!!!!!」
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