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Secret2

第1章 新たな関係~初日









「んじゃ、うちのチームのメンバーを紹介するな???(笑)」







涼は笑って向かって右側を見て・・・・。







「オフィスは二つのチームで構成されてて右側がうちのチーム、・・・チーフが俺でサブが淳・・・サポーターが一樹・・・この3人がスペシャル階級スタッフ、今勉強中の若手が健二と拓海・・・今日から入ったのが隆太な(笑)」








・・・・・・////////









涼がそこまで言うと、・・・奥から長身の超~・・・爽やかな目鼻はっきりしたお兄さんが超ー・・・優しい笑顔で私の前に来た。








かっ・・・・・格好いい~っ・・・////////








口をポッカーーーーンと開けたままボーっとその姿を見ていると・・・・。









「俺は初めましてだよね??(笑)・・・隣のチームのチーフをやっている和也です(笑)・・・涼と同じ年で、涼と淳とは同期ッ!!仲良くしてね??」









きゃぁぁぁ~ッ・・・//////








ヤバイヤバイ!!目が泳ぐッ・・・・(笑)









「うちのチームは、俺がチーフで・・・サブは仁・・・。」








仁(じん)ッ???








和也さんの脇から頭を下げてきたのはメーーーーーッチャクールな感じの髪を一本で束ねたモデル風の人・・・。









「後は達也は知ってるよね??(笑)」








うっ・・・・。







チラッと達也を見ると・・・ニカッと歯を見せて笑った。








「コイツに何かされたら俺が絞めとくから直ぐ言って(笑)」








和也さんはサラッと言って笑った//////








頼もしい~ッ!!!!







「後は健二と拓海と同じ階級の大貴ッ・・・後~・・多分よく知ってると思われる俊也とーーー・・・後は、同じように今日から入った直樹・・・これで以上です(笑)」









大貴君もニッコリ笑って頭を下げてきた。










俊也はニカッと笑って手を振ってきた(笑)(笑)










う~・・・覚えられるかな・・・・。










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