無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「暫く皆の写真をボードに貼っておきましょう（笑）」







祐ちゃんは私のすぐ後ろに置いてあるおっきいホワイトボードに貼ってあったデスクマップを指さして言った。







「あ・・・、それ凄く助かりますッ（笑）」








「直ぐに用意しましょう（笑）時間が空いたとき皆と話をしたりしてみてくださいね（笑）」








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「はい・・・（笑）・・・・あ、・・・・デスクワーク初めてなので足手まといにならないよう頑張ります！！よろしくお願いしますッ・・・・」








私が頭を下げると・・皆笑って・・・・








拍手をしてくれた！！！//////









達也以外はッ・・・・・・










「んじゃー・・、うちのチームは今日は健二、拓海が11時から・・・。淳、一樹が13時からと～・・新規対応15時から拓海、16時から健二・・・隆太は11時から新人講習・・・。」









涼がボードを見ながら言い・・・和也さんも・・・・ボードを指さし・・・。









「うちは11時から俺と、仁、達也～・・・新規が11時から大貴、13時から誠、15時から俺と仁・・・直樹は隆太と一緒に新人講習なッ！！今日も一日よろしくお願いしますッ！！」









そう言うと・・・皆も一斉に・・・。










「お願いしますッ！！！」








ぉおっ！！！体育会系ッ！！！








私も慌てて頭を下げたッ！！！（笑）








でもすっごい・・・ハードだな～・・・・・。









和也さんと仁君・・・・一日2回も相手するんだ・・・・・。









皆が自分のデスクに戻った後ホワイトボードをジッと見つめそう思った。