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Secret2

第12章 本当の事








涼と一緒に宿に戻ったのは21時半過ぎ・・・・。








大分遅くなってしまった。









部屋に戻ると、淳と一樹が一階の和室で飲んだくれたまま寝転がっていた。










涼は二人の方に行き足で・・・・。









「お前等起きろよ~ッ!!!!!風邪引くぞ~・・・・」









そう言うと・・・









「結城に殴られたとこがいてぇ~・・・・・・・」









とボヤキながらゴロゴロ・・・・(笑)









「涼ー・・・・飯・・・・・電話すりゃ持ってくるってー・・・・」










一樹さんが股間を抑えながら目を開いて言ってきたッ・・・










わっ!!!







さっき股間ッ・・・・









「一樹さんさっきごめんなさい~ッ!!!大丈夫だったッ???」









一樹さんの横に座り込んで思わず触ろうとしちゃった手を・・・引っ込めた・・・!!









「(笑)(笑)結城ちゃんが口でしてくれたら直るよ~ッ!!!!!」









・・・・・・(笑)









はい、








酔ってます(笑)












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