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Secret2

第14章 家族








レストランを出たのは20時過ぎ。







車に乗るとお兄ちゃんはエンジンを掛ける前に・・・。






「結城、・・・1つだけお願いがあるんだけどいいかな??(笑)」







?????







「どうしたの????(笑)」







??????








私がお兄ちゃんの方を見るとお兄ちゃんはニッコリ笑って・・・・・。









ッッッ????////////








フワッと・・・私の方に近づき・・・・。









それは一瞬ッ!!!///////









座席の椅子を掴んで・・・









目の前に・・・お兄ちゃん・・・・////////








っと思うと・・・








唇が重なる・・・・/////////









え・・・・。







えっ?!








目をパチパチッと・・・・瞬きをさせると・・・・・。










お兄ちゃんはニッコリ笑って・・・・・・。










チュッチュッ・・・とまたキス・・・。








へっ?!









「(笑)・・・俺は結城が妹だと・・・聞く前まで・・・・、」








・・・・・・////////








「ずっと大好きだったからね(笑)・・・・・最後にね・・・・・」










???????








「ありがとう・・・(笑)・・・・これで、初恋が・・・・やっと終わりにできたよ・・・」









・・・・・・/////////











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