テキストサイズ

Secret2

第18章 クリスマスパーティー




コイツ・・・。


結果悪い奴ではなかったッ????


恐る恐るその顔を見ると・・・・。


「見んじゃねーよッ!!!!」



・・・・・・。


こーーーわっ!!!!


結局地下の駐車場まで行くと・・・涼がもう車を付けて待っててくれて・・・・・。


達也がその荷物を後部席に乗せてくれた。


「おはよー!!達也も今夜泊まる???」


涼が車から降りて言うと・・・。


達也は何か月か前には考えられないくらい笑って・・・・・。

「泊まりますよ~ッ!!!帰るのめんどいし酒飲めなくなるッ!!(笑)」


ふっつーーーーーうに涼と会話。


「だよな?(笑)明日も泊まっちゃうだろ?」


「はい、予約してあります(笑)涼さんも???」


「いや、俺等は今夜は違うとこ行く!!」


俺等ッ????


って~・・・


私だよね???///////


それを聞くと達也は・・・。


ニカッと笑って、私の腕を肘で押してくる(笑)


ストーリーメニュー

TOPTOPへ